トム・マッカーシー 栩木玲子訳『もう一度』(新潮クレスト・ブック、2014年1月) (小説と関係ないが、「栩」は「く」、くぬぎ/とち 栩栩然(くくぜん)とは、ふわふわするさま。飛ぶ羽のように自由で愉快なさま。栩木玲子は「…続きを読む

トム・マッカーシー 栩木玲子訳『もう一度』
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トム・マッカーシー 栩木玲子訳『もう一度』(新潮クレスト・ブック、2014年1月) (小説と関係ないが、「栩」は「く」、くぬぎ/とち 栩栩然(くくぜん)とは、ふわふわするさま。飛ぶ羽のように自由で愉快なさま。栩木玲子は「…続きを読む
今年の登り納めの山は、山岳会の仲間、MさんとTさん、それに小生(H)の3人で、余呉湖の北、余呉トレイルと最近は呼ぶらしいが、そこの大黒山(892m)から妙理山(902m)までとなった。 二人と新疋田駅で合流して(7時15…続きを読む
礼那(れいな、14歳)は、母、木坂理生那(きさかりおな)、父、潤(うるう)、弟、譲(ゆずる)の4人でアメリカに住んでいる。父親の仕事でこちらに移ってきた。理生那の兄の三浦新太郎の子、逸佳(いつか、17歳)は日本での学校生…続きを読む
例年11月に入るとナメコのことで心が騒ぐようになる。今年もこれまで数回ナメコだけが目的で山に入ったが空振りばかりであった。 11月24日(日),福井山岳会の例会山行が野見ヶ岳―大谷山とあって、そのときMさんが大谷山手前の…続きを読む
家の裏に大きな古木といっていいくらいのスモモの木がある。高さは4,5mはある。枝も張っている。幹にこけが着くほどになり、実(み)は、残念ながら、往年は取り切れないほどできたのに今はあまり付かない。おまけにわずかに付いた実…続きを読む