なにかおもしろい小説を読みたくて、ノーベル文学賞受賞者一覧をウィキペディアでみる。年代ごとにずらりと並んでいる中から2010年代に絞って、受賞理由とジャンルからオルガ・トカルチュクを選ぶ。ポルトガルの女性作…続きを読む
オルガ・トカルチュク著、小椋 彩訳『プラヴィエクとそのほかの時代』
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旧今庄町の広野集落から手倉山(1037m)に登る。 手倉山は思い出深い山である。もう30年かそれ以上昔になるのでないか、山岳会の平野さんと朝日さん、他誰かと冬の時期、手倉山に行った。広野ダムの末端、周りの道にコンクリート…続きを読む
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大学院時代の同級生が彼の知り合いに声をかけて作っている「文集」がある。不定期だがずっと続けているのは偉いと思っていたが、それも最終号になった。最後なのであなたも山のことについて書いて欲しいと頼まれて書いたのが以下である。…続きを読む
封書に手紙を入れて切手を貼ってポストに投函して返事を待っているなど、このメールの時代にもうほとんど廃れたやり方だが、中国とオーストラリアとアメリカにそんな風にして新年の挨拶を交わしている古い友人がいる。 昨年末(2021…続きを読む