昨年とれたサトイモの中で種芋になりそうなできのいいのを地面に掘った穴の中に保存してあった。
イモ+籾殻+イモ+・・・最後に穴を掘り出しときの土をこの上にかけて、冷えないよう、重ねて保存しておく。深さは60~70cm程度。直径2m近くの円形の穴。
この写真ではうまく見えないが、これから掘り出していく。上にはブルーシートがかけられていた。その状態で一冬越した。
畑には運んでひとつずつばらして埋めていく。最後に土をかけて植え付け終了。
畝は、長さ18.5mで幅1.5m。そこに2条の細い溝を作り、30~35cm間隔で約60個の種芋を植え付けた。60×2×3=360個ほどの種芋を植えたことになる。