イチジク


イチジク2

イチジクの木が2本あり、どちらもたくさんの実をつけている。先端が赤くなってはじける直前が食べ頃である。
ところが、その旬の最適のイチジクを鳥がついばむのである。明日は食べ頃だと目をつけておいたのがやられる。

イチジク1

鳥と張り合うは子供じみているし、たくさんなっているのだから少しくらいはあげてもいいのだけれど、どうしても”勝ち負け”の気持になる。ほんのちょっと待てば最高の味になる、その直前にもいでしまう。



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早川 博信

早川 博信

 

一念発起のホームページ開設です。なぜか、プロフィールにその詳細があります。カテゴリは様々ですが、楽しんでもらえればハッピーです。


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