里芋の土掛け


  今年はサツマイモが猿にやられて全滅だったが、5月下旬に植えた里芋は大きく育っている。8月雨が多かったからだろう。
里芋
種イモは、去年取れたイモを畑に掘った穴に入れ(かなり深く大きな穴)、上から土やすりぬか(=もみがら)をかけて、水が入らないように穴全体をビニィールで被い、保存してあったものである。
本日土掛けをする。里芋は種イモの上に親芋ができてそこから子イモが増えてくるので、それらが地上に出てこないよう根元に土かけをしなければならない。それも多い方がいい。畦と畝の間の土をスコップで掘り起こし、根元にかけて行く。かなりの重労働である。
里芋の軸は大きいので1.5mくらいある。中腰で作業をすると身が隠れるくらいである。収穫は11月の中旬の予定。楽しみである。
水玉


Author

早川 博信

早川 博信

 

一念発起のホームページ開設です。なぜか、プロフィールにその詳細があります。カテゴリは様々ですが、楽しんでもらえればハッピーです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>