オクラ、種まきから移植まで(5月14日から6月27日まで)


オクラ3

514() 曇り

ふた畝の、ヒルガオとヤブガラシの根をスコップでひとつずつの取り除き、そのあと機械で耕す。これでオクラの種を蒔く場所をきれいにし、蒔く準備が一応できた。これが午前中。Hはオクラの畝2つにそれぞれ3本の溝を作り、ひと溝だけ妻が種を蒔いた。

 

520() 曇り、夜になり雨

 午前中はオクラを植える予定の場所の畝の徐根(ヒルガオの白い根、スギナ、ヤブガラシの赤い根)。丸2日はかかりそう。

 

523() 曇り

 午後、オクラ用の畑の根取り。途中から妻が手伝ってくれた。

 

530() 晴れ(暑かった)

オクラ用にきれいにしていた畝の根取りがすべて完了する。まったく、やれやれである。

 

 

614() 晴れ

 午前中、オクラを植える予定のふた畝のうち、一畝を耕耘機で耕した。午後はオクラ予定地の畝の周りをスコップで掘って、ヤブガラシやスギナの根を取った。夕方までひと畝分さえ終わらなかった。明日行くつもりだった山をやめて畑仕事に専念することにした。

 

615() 晴れ

 山行の予定を変更して畑仕事。午前と午後でオクラ用の場所の根をすべて取ることができた。これらの根はまことに頑強で、また後で、出てくるのだけれど、それは仕方がない。あとは耕耘機で溝を作るだけ、これは簡単な作業。

 

616() 晴れ

午後、オクラ用の畝の整理。きれいになった。あとは移植するだけ。

オクラ1

 

617() 曇り

 1日かかってオクラを移植することができた。妻に手伝ってもらい、ヤブガラシの根もスギナの根も取りながらの移植であった。肩の荷が下りた。心が解放されたオクラ2

 

 

 

626() 晴れ

 オクラの苗がまだ残っていたので、3畝だけのつもりだったが、もうひと畝作ることにする。朝5時半から7時まで畑仕。オクラの第4番目の畝の完成のめどがつく。

 

627() 晴れ

 夕方再び畑仕事。本当にオクラが終わった。全部で5畝になった。これでどんどん穫れたらどうなるのか、オクラで埋まりそうである。JAの直売所出す予定だが、そこで売れるときと売れないときがあるので(これまでの経験から)、うまくいかない場合を考えるとちょっと怖い。

オクラ4

 



Author

早川 博信

早川 博信

 

一念発起のホームページ開設です。なぜか、プロフィールにその詳細があります。カテゴリは様々ですが、楽しんでもらえればハッピーです。


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