5月14日(水) 曇り
ふた畝の、ヒルガオとヤブガラシの根をスコップでひとつずつの取り除き、そのあと機械で耕す。これでオクラの種を蒔く場所をきれいにし、蒔く準備が一応できた。これが午前中。Hはオクラの畝2つにそれぞれ3本の溝を作り、ひと溝だけ妻が種を蒔いた。
5月20日(火) 曇り、夜になり雨
午前中はオクラを植える予定の場所の畝の徐根(ヒルガオの白い根、スギナ、ヤブガラシの赤い根)。丸2日はかかりそう。
5月23日(金) 曇り
午後、オクラ用の畑の根取り。途中から妻が手伝ってくれた。
5月30日(金) 晴れ(暑かった)
オクラ用にきれいにしていた畝の根取りがすべて完了する。まったく、やれやれである。
6月14日(土) 晴れ
午前中、オクラを植える予定のふた畝のうち、一畝を耕耘機で耕した。午後はオクラ予定地の畝の周りをスコップで掘って、ヤブガラシやスギナの根を取った。夕方までひと畝分さえ終わらなかった。明日行くつもりだった山をやめて畑仕事に専念することにした。
6月15日(日) 晴れ
山行の予定を変更して畑仕事。午前と午後でオクラ用の場所の根をすべて取ることができた。これらの根はまことに頑強で、また後で、出てくるのだけれど、それは仕方がない。あとは耕耘機で溝を作るだけ、これは簡単な作業。
6月16日(月) 晴れ
午後、オクラ用の畝の整理。きれいになった。あとは移植するだけ。
6月17日(火) 曇り
1日かかってオクラを移植することができた。妻に手伝ってもらい、ヤブガラシの根もスギナの根も取りながらの移植であった。肩の荷が下りた。心が解放された。
6月26日(木) 晴れ
オクラの苗がまだ残っていたので、3畝だけのつもりだったが、もうひと畝作ることにする。朝5時半から7時まで畑仕。オクラの第4番目の畝の完成のめどがつく。
6月27日(金) 晴れ
夕方再び畑仕事。本当にオクラが終わった。全部で5畝になった。これでどんどん穫れたらどうなるのか、オクラで埋まりそうである。JAの直売所出す予定だが、そこで売れるときと売れないときがあるので(これまでの経験から)、うまくいかない場合を考えるとちょっと怖い。